社 会 04/12/18 (土)

中国、「ゴルデンウィーク」政策の見直しを先送り

 北京(XFN-ASIA) 中国旅遊協会政策部門は、このところ議論されていた「黄金週」の問題につい て、現時点ではこれまでの政策を維持することを決めた。米ウォールストリート・ジャーナルが伝えた。

 同協会の関係者は、同協会では5月1日のメー デー(労働節)および10月1日の国慶節から7日間の長期休暇政策の廃止について話し合っていたが、現時点ではこれまでの政策を維持することが決まったと 話しているという。

 同紙によれば、中国は国内経済刺激のため、1999年から5月1日、10月1日および旧正月(春節)に7日間にわたる長期休暇を設け る政策を行ってきた。しかし、全国一斉に休暇に入るため、交通機関の混雑や安全対策の面で問題が出てきたため、専門家からは、個人による長期有給休暇 を認める方式への転換なども提案されていた。


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