経 済 05/09/01 (木)

中国、上半期の都市部住民1人あたり可処分所得は11.6%増

 北京(XFN-ASIA) 中国国家統計局の抽出調査によれば、05年上半期、中国の都市部住民の1人あたり可処分所得は前年同期比11.6%増の5374元だった。物価上昇の要素を差し引いた実質上昇率は9.5%で、前年同期より0.8ポイント上昇した。

 中国国家統計局が都市部住民家庭5.45万戸を抽出して調査を行った結果、上半期、都市部住民の1人あたり賃金収入は同8.9%増の3979元、経営純収入は同37.8%増の343元、移転性収入(自家財物等の所有権移転に伴う収入)は同15.6%増の1347元、財産性収入(自家財物等が生み出す収入)は同16.0%増の101元だったことが分かった。

 一方、同期の都市部住民1人あたり消費支出は同10.9%増の3865元で、物価上昇の要素を除いた実質上昇率は前年同期より0.2ポイント上昇したという。

 都市部住民の消費支出のうち、食品類が同8.7%増、衣服類が同15.9%増、家庭設備とサービス類が同8.2%増、医療保健類が同15.3%増、交通と通信類が同17.7%増、教育・文化・娯楽とサービス類が同6.2%増、居住類が同9.0%増、雑貨とサービス類が同15.1%増だった。



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